【期間限定】ロンドンで出会う、カラヴァッジョの「スキャンダラスなキューピッド」

皆さん、こんにちは。 無料の美術館・博物館が盛りだくさんのロンドン!
お気に入りの場所に何度も通うのにはまっている、ロンドン在住のAyaです。

先日、訪れたナショナル・ギャラリーで初めて「カラヴァッジョ」の絵に初めて出会いました。
恥ずかしながら、それまで名前すら知らなかった私。

左:『エマオの晩餐』
右:『洗礼者ヨハネの首を受け取るサロメ』

真っ黒な背景にスポットライトを浴びたように描かれた人々。
そして、物語の一瞬を切り取ったような、人間味溢れる表情や動き。
まるで劇の一場面を見ているような錯覚に陥りました。

印象派大好き、印象派ばかり見てきた私にとって、カラヴァッジョの絵のリアリティ感は衝撃的でした!

ご存じの通りカラヴァッジョは、大阪万博のイタリア館で目玉の一つとなった《キリストの埋葬》を描いた画家。

キリストの埋葬 ヴァチカン美術館蔵


モネやダ・ヴィンチに比べると、一般的にはそこまで名前が浸透していないかもしれませんが、
絵画の歴史に与えた衝撃は、他のどの画家以上と言っても過言ではありません。

そんなカラヴァッジョの衝撃作、
キューピッドを描いた《勝ち誇る愛(Amor Vincit Omnia)》が、現在期間限定でロンドンで見られるんです!
(行くしかない!!ということで行ってきました!)

通常はベルリンのゲマルデガレリー(Gemäldegalerie)に所蔵されているこの名画が、
なんとウォレス・コレクションで無料公開されています。

このキューピッドの絵は、「キューピッド?」なの?と疑いたくなるようなスキャンダル性を持っている絵。

今回の記事では、この絵をより深く楽しむために

・≪勝ち誇る愛≫とは、どんな絵なのか?キューピッドの本当の意味とは?
・なぜ「スキャンダラス」と言われたのか?
・カラヴァッジョはどんな人だったのか?

という点にポイントを絞り、お伝えしたいと思います。

是非、お出かけの参考にしてみてくださいね。

展示場所: ウォレス・コレクション(The Wallace Collection)
展示期間: 2025年11月26日 〜 2026年4月12日
観覧料: 無料
ウォレス・コレクション公式サイト

ブログランキング参加中!

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
上のバナーをポチッと押して、応援してね!

現在の順位はこちら!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

フランス駐在2年からのロンドン駐在1年目。二児の母。お出かけ大好き、食べるの大好き、お酒大好き。最近は、イギリス王室の歴史を調べる事と着付けにはまっています。色々な事が日本の様にスムーズに行かない海外暮らし、皆様の暮らしが少しでも楽しく、楽になる情報をお届けします。

目次