こんにちは、ロンドンに来て、すっかりアフタヌーンティーにハマってしまっている、かおりです。
イギリスと聞いて思い浮かぶことの一つが「アフタヌーンティー」ではないでしょうか？
日本ではあまり興味がなかった私も、せっかくイギリスに来たからには体験したい！と最近ではせっせといろんなところのアフタヌーンティーを楽しんでいます。
その中でも今回は、「フォートナム&メイソン」でのアフタヌーンティーをご紹介。
- 行ってみたいけどどこがいいか分からない
- 敷居が高い気がして不安
- 観光も兼ねて有名どころでアフタヌーンティーがしたい！
そんな方におすすめですので、是非参考にしてみてください！
目次
アフタヌーンティーってなに？
「アフタヌーンティー」とは、イギリス発祥の喫茶習慣で、文字通り午後に紅茶を飲みながら軽食やお菓子を食べることをいいます。
時を遡ること19世紀ごろ、当時の貴婦人の間で広まったんだとか。
3段のティースタンドにサンドイッチ、スコーン、ケーキなどが載せられ、お茶と一緒に提供されるのが一般的。
日本でもホテルなどで提供されていたりしますよね。
ロンドンでは高級ホテルではもちろん、そうでないカフェでもアフタヌーンティーメニューがあり、いろんな場所で楽しむことができます。
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フォートナム&メイソンとは？
Fortnum & Mason (フォートナム&メイソン)は、ウィリアム・フォートナムさんとヒュー・メイソンさんによって1707年創業されたイギリスの老舗百貨店。（以下「F &M」と表記させていただきます。）
イギリス王室御用達のお店として認定されていて、特に「紅茶」が有名です。
「イギリスのお茶といえばF&M！」とイメージされる方も多いのではないでしょうか？
各地に店舗が展開されていて、本店はピカデリーエリアに。
クリスマスシーズンの本店（2024年のもの）
本店は、建物自体もとてもおしゃれで、クリスマスシーズンは目を引く装飾で行き交う人々を楽しませてくれます。
さらに、ここはティーサロンも併設されており、アフタヌーンティーを楽しむことができるんです！
