みなさん、こんにちは。Ayaです。
渡英前は「家族連れで海外旅行なんてハードルが高すぎる…!」と思っていましたが、
駐在生活が始まると「ヨーロッパにいるうちに色々行かないともったいない!」と旅行計画を立てるご家庭も多いのではないでしょうか。我が家も漏れなくその家族の一つです。
でも、子連れ旅行って本当に大変ですよね。
「せっかくだから有名な観光スポットが見たい!」という親と、「早くホテルに帰ってゲームをしたい!」という子どもたち(笑)。我が家も旅行中、何度子どもと揉めたかわかりません……。
ですが、せっかくの旅行ならお互い気持ちよく、楽しく過ごしたいもの。
そこで今回は、我が家が実践している「子どもと旅行を楽しむコツ 4選」をご紹介します!
「親も子どもも大満足の旅行にしたい!」という方の参考に、少しでもなれば嬉しいです。


【旅行前】事前準備で「自分ごと」にする!
行き先の国について、まずは家族で下調べ。
闇雲に調べると子どもも疲れてしまうので、我が家では以下のポイントに絞って調べています。
基本情報
・国旗
・地図で場所の確認
・「こんにちは」「ありがとう」「出口」を現地の言葉での言い方
お金の価値を知る
・長男が小4になったこともあり、「£1=約200円」のように通貨の価値を調べるようにしました。
金銭感覚や現地への興味につながるのでおすすめです!
なんとなくイメージがつかめたら、映像をみてイメージを膨らませます!
この夏、ヴァチカン美術館に行く前に、ミケランジェロの『最後の審判』やラファエロの『アテネの学堂』について解説している山田五郎さんのYouTube(小学生にもわかりやすくておすすめ!)を家族で観てから出かけました。
すると、子どもたちが自ら動画で見たポイントを見つけて「これ、〇〇だよね!?」と大興奮!子どもにとって退屈になりがちな美術館巡りも、一気に楽しい宝探しに変わりました。
歴史好きなお子さんなら漫画『世界の歴史』を読んだり、電車や料理、動物など「その子が興味のあるもの」と紐づけて少し準備しておくだけで、子どもの『連れ回されている感』がグッと減りますよ。
【旅行中①】「ミッションクリア」でお土産ゲット!
旅行中、子どもの「何かお土産ほしい!」という漠然とした物欲に、「帰っても使わないでしょ!」と毎回イライラしていた我が家。そこで、「ミッションをクリアしたらお土産が買える」ルールに変更しました!
我が家のミッション例:
①「ありがとう」と現地の言葉でお店やホテル、タクシーの人に伝える
②日本との違いを見つける
③イギリスとの違いを見つける
④スタンプラリー

我が家の子供達は、恥ずかしがり屋で「Thank you」すら、大きな声で言えなかったので、この制度を導入!!お土産の力は偉大ですね。ミッションをクリアするため必死に現地の言葉を覚え、実践していました。
私もついつい英語も通じるからと「Thank you」と言ってしまいますが、現地の言葉で伝えると相手もとても嬉しそうな笑顔を見せてくれます。
(日本に来た外国人から日本語で「ありがとう」と言われたら嬉しいのと同じですよね☆)

また、特に子供に不人気の美術館めぐりを楽しくしたい方におススメは、「スタンプラリー」。
見たい美術品を指定し、「その前で同じポーズをして写真を撮ったらクリア!」というルールにするのがおすすめ。
準備は少し大変ですが、思わぬ可愛い写真が撮れるという嬉しい副産物もあります!

【旅行中②】「役割」を与えてやる気アップ!
旅行中に子どもへ「役割」を作るのも効果的です。自分の仕事があると、張り切って観光に付き合ってくれます!
・地図係
市街地だと車などの危険もあるため、「訪れた観光スポット内(敷地内)」限定で任せるのが安全で安全です。
必死にマップを見ながら誇らしげに案内してくれます。
・時計係
時計が読める子におすすめ。(※性格によっては「早くして!」と親が急かされるので注意!笑)
・写真係
キッズカメラやお古のスマホにストラップを付けて渡します。子ども目線の世界が切り取られて後で見返すのが
とても面白いです。(連写されて不要な写真も大量に増えますが、それも良い思い出です!)
【旅行後】思い出ノートを一緒につくる
旅行から帰ってきたら、家族で「思い出ノート」を作るのが我が家の定番です。
印刷した写真をノートに貼り、絵を描いたり感想を書いてまとめます。

最初は私の自己満足で始めたことでしたが、今では子どもたちも夫もよく読み返して「ここ楽しかったよね」と思い出話に花を咲かせています。
【使用してるプリンター】
Canon ZOEMINI 2 Mini Portable Photo Printer
※写真をその場でシール印刷できるコンパクトプリンター。インク補充不要で裏面がシールになっているので、子どもと一緒にペタペタ貼れるのでとても便利ですよ!

まとめ
いかがでしたでしょうか?
「せっかくヨーロッパにいるけれど、子連れだから…」と諦めかけていた場所も、少しの工夫で家族みんなの楽しい思い出の場所に変えることができます。
私自身、大好きな美術館巡りを諦めたくなくて(笑)、あの手この手で子どもたちのテンションを上げながら連れ出しています。
旅行中は揉めることもあるけれど、こうした工夫を通じて、子どもの成長や新しい一面が見られるのも子連れ旅行の醍醐味です。駐在中の限られた期間での家族旅行、ぜひ工夫を取り入れながら存分に楽しんでくださいね!



