イギリスで満開のラベンダー畑へ行こう!

現在イギリスではラベンダーが見ごろです!

ロンドンから1時間弱でプチトリップできる、
おすすめのラベンダーファームをご紹介します。

 

目次

基本情報

【Mayfield Lavender Farm】

https://www.mayfieldlavender.com/

(1 Carshalton Road, Banstead SM7 3JA)

 

 

開園期間・時間

2020年8月31日まで(無休) 9時~18時

 

入場料

1人£4(16歳以下は無料)
※駐車場代は無料

 

行き方

車:ロンドン市内各所から1時間~1時間半

公共交通機関:
①West Croydon駅➡️166番バスOaks Park停留所
Victoria駅から1時間15~30分ほど
ピークシーズンはバスルートが混雑します

 

②Sutton駅➡️S1バスWoolpack停留所➡️166番バスOaks Park停留所
Victoria駅から1時間強ほど

 

③Purley駅➡️徒歩3分Purley Downlands Precinct (G停留所)➡️166番バスOaks Park停留所
Victoria駅から1時間弱ほど
リピーターおすすめのルートだそうです

 

見ごろ

例年6月下旬~8月中旬
(天候により変化があります)

※開園期間中は、Mayfield Lavender Farmの公式Facebookページ上で、最新の咲き具合が投稿されますのでご確認ください
https://www.facebook.com/Mayfield-Lavender-138681459484267/?ref=page_internal

 

来訪レポート

7月18日(土)に車で行ってきました。

事前情報では
「開園直後から1時間ほどで駐車場が混雑し、入場待ちの行列ができてしまう」
そうで、9時20分ごろに到着しました。

この時点では8割ほど埋まっていました。

辺り一面にやさしいふんわりとした
ラベンダーの紫色が広がり、
車から降りた瞬間から、やわらかな
花の香りに包まれ、まるで別世界のよう!
(6月は花がほとんど咲いておらず、
人もほとんどおらず、入場料も無料でした)

 

たくさんの人が、
ポーズをとって写真を撮ったり、
花を色や香りを愛でたり、
広い畑をのんびり散策したり、
それぞれが思い思いの楽しみ方を
していました。
大人も子どももみんなすてきな笑顔で
とても印象的でした。

 

人気の写真スポット
「赤い電話ボックス」
にも、当然ながら順番待ちの列が
できていました。

 

 

 

それでも、畑自体がとても広くて
開放的なので、「大混雑」と感じるほどではなかったです。

 

『晴天予報』どおりとは言えない空模様、それでも十分に美しい花と香りを楽しむことができましたよ。

 

なお、ファーム内ではピクニックは
できませんが、メニュー豊富な
オープンカフェがあります。
ラベンダーを使ったスコーンやケーキ、
紅茶やレモネードなどなど…。

 

その隣には、アロマオイルやハンドソープ、ポプリなどのリラックスグッズ、
紅茶やショートブレッドなどのフード、
さらにはたった今摘み取ってきたばかりのラベンダーの花束や鉢植え、などなど、あれもこれも欲しくなってしまう商品が盛り沢山なファームショップもあります。

 

ここでも時間が経つのを忘れてしまうほどファームのスタッフはみなさんとても
フレンドリーで、気さくに話しかけてくれて、駐車場から出て帰ろうとするときも、みんな手を振って見送ってくれました。

 

ラベンダー畑でいい気分、
おうちでもリラックスグッズでいい気分。

 

ロンドンから気軽に行ける、
おすすめの素敵なスポット
「Mayfield Lavender Farm」

ショップのスタッフの方が
「今年のベストタイミングはこれからよ!」と言っていたとおり、
公式Facebookページの7月23日付け記事に「満開になりました~!」
と書かれていました!

 

そう、まさに今週・来週が
「ベストタイミング」
ぜひ訪れてみてくださいね。

 

ブログランキング参加中!

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
上のバナーをポチッと押して、応援してね!

現在の順位はこちら!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

主にロンドン在住の駐在妻を中心としたコミュニティグループ。イギリス生活、子育て、観光、グルメ等お役立ち情報をお届けします。妻・母だけではない「わたし」の居場所。駐在妻をキャリアに、豊かな帯同生活を目指し「わたしをアップグレード」するための機会を提供しています。

目次