みなさまこんにちは、海外旅行もいいけれど、イギリス国内いろんなところを訪れたい…!と思っているかおりです。
突然ですが、イギリス出身のバンドというと誰を想像しますか?
おそらく多くの方が「The Beatles(ビートルズ)」を思い浮かべるのではないでしょうか?
そのビートルズが生まれたのが「リバプール」。
リバプールは、世界的に大活躍したビートルズの足跡を辿れるだけでなく、博物館や美術館が充実していたり、強豪サッカーチームのスタジアム見学ができたりと見どころが詰まった街なんです。
今回は、そんなリバプールのおすすめスポット6箇所選んでみました!実際に行ってみた感想や、おすすめグルメなども一緒にご紹介しますので、お出かけの参考になれば嬉しいです。
リバプールってどんなところ?

リバプールはイギリス北西部に位置し、人口約50万人の音楽・サッカー・港町文化で知られる都市です。
ロンドンからはユーストン駅から列車で約2時間半。車で約4時間ほど。
リバプールは「港」で大きな発展をとげた街。18〜19世紀、大英帝国の貿易港として急成長し、世界中から人・物・文化が集まりました。その影響で、多様性に富んだ街並みや文化が今も色濃く残っています。
また、リバプールはザ・ビートルズが生まれた街としても有名です。
ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人が若き日々を過ごし、音楽活動を始めた地。そんな彼らの足跡を辿れる場所でもあるんです。
リバプールおすすめスポット6選
ここからはリバプールを訪れる際は行ってみて欲しいスポットをご紹介していきます!
ザ・ビートルズ・ストーリー(The Beatles Story)
リバプールにはビートルズに関する博物館が2つあるのをご存知ですか?
「ザ・ビートルズ・ストーリー」と「リバプール・ビートルズ・ミュージアム」です。そのうち、ビートルズ初心者の方にもおすすめなのがここでご紹介する前者の博物館。

アルバート・ドックにある、世界最大級のビートルズ博物館で、結成前の学生時代から世界的スターになるまでの軌跡を、展示・映像・音声ガイドで体感できます。音声ガイドは日本語にも対応していました。

実際に使われた楽器を見ることができたり、キャバーンクラブのステージや当時のレコーディングスタジオが再現されていて、まるでタイムスリップしたかのよう。(※キャバーンクラブについては後ほどご紹介)
音声ガイドでは、当時の話をとても詳しく説明してくれるので、ゆっくり聞いて展示もしっかり堪能しようと思うと2〜3時間はかかるくらいのボリューム。
筆者はビートルズに詳しくないのですが、展示がとても凝っていて、音声ガイドも丁寧なので、すっかり満喫してしまいました!
ビートルズ像
ウォーターフロントに立つ、ビートルズ4人のブロンズ像。

今にも歩き出しそうな自然な姿で、観光客の定番フォトスポット。(おそらく)等身大以上の大きさで、かなりの存在感。それだけ愛されている存在なんだと感じます。
訪れた際はぜひ、リバプールの素敵な街を背景に写真を撮ってみてください!思い出の1枚になること間違いなしです!
マシューストリート
リバプール観光の中心ともいえるビートルズにゆかりの深い通り。

もう一つのビートルズ博物館である「リバプール・ビートルズ・ミュージアム」や、再建された伝説のライブハウス「キャバーンクラブ」などがあります。

キャバーンクラブとは?
1957年にジャズクラブとして開業し、1960年代はイギリスロックの中心地に。ビートルズが活動初期にライブをしていたことで有名な場所。1973年に閉業するも、1984年に開業当時のレンガ、設計図を用いて再建、再開されています。
通りを歩くと、昼間でもパブやライブハウスから音楽が漏れ聞こえてきて、いまでも音楽文化の根付く場所なんだと感じました。
ウォーカー・アート・ギャラリー
リバプール最大の美術館。中世絵画から印象派、現代アートまでコレクションが豊富で、美術好きにはたまらないスポットです。

きっと誰もが見たことがあるあの有名なヘンリー8世の肖像画は必見!
ラファエロ前派の代表的な画家であるダンテ・ゲイブリエル・ロセッティやジョン・エヴァレット・ミレイの作品も多数展示されています。


また、館内には子供たちが遊べるスペースもあり、親子で楽しめそうでした!
ラファエロ前派とは?
19世紀中頃のイギリスで結成された芸術家グループ「ラファエロ前派兄弟団(Pre-Raphaelite Brotherhood)」。
彼らはイタリアで活躍した画家「ラファエロ」以降の表現に疑問を持ち、「ラファエロ以前」の中世や初期ルネサンス絵画に見られる、細密で誠実な自然描写や精神性を重視しました。
代表的な画家にはロセッティ、ミレイ、ハントらがいます。鮮やかな色彩、象徴性の強いモチーフ、文学や神話を題材にした幻想的な世界観が特徴。
公式HP→https://www.liverpoolmuseums.org.uk/
リバプール大聖堂
筆者は今回訪れることができなかったのですが、リバプール大聖堂は定番の観光スポットの一つです。
1901年に着工し、40年以上の歳月をかけて完成したイギリス国教会最大級の教会。なんとロンドンのセントポール大聖堂の約2倍の大きさなんだとか。
また、教会内に巨大なパイプオルガンがあり、塔からはウェールズの山々やリバプールの街を一望できるそうです。
アンフィールド(フットボールスタジアム)
リバプールといえば、強いサッカーチームがあることでも知られていますよね。

サッカー好きの方は是非訪れてほしいのが「アンフィールド」。ここは、リバプールFCのホームスタジアムとして使用されています。
試合がない時にはスタジアムツアーが開催されていて、普段は入ることのできない選手の控え室や、会見場などにも入ることができます。

音声ガイドは日本語対応で、ベビーカーでも見学可能でした◎

赤を基調としたスタジアムはとても綺麗で、選手席から見るフィールドは迫力満点。
選手が普段座っている椅子に座ることもでき、なんだか特別な気分に。
敷地内には博物館もあり、リバプールFCの歴史をたどりながら、その時々に実際に使用されたユニホームやシューズなども見ることができます。
また、併設の公式ショップは2階まであり、ここでなんでも揃ってしまうのでは?と思うほど多岐に渡るグッズが販売されていて驚きました…!
リバプールグルメ
リバプールを訪れる際に食べてみてほしいグルメが「スカウス(Scouse)」。
牛肉やラム肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎなどをじっくり煮込んだシチューで、ビーフシチューのようでそうでないような料理。
もともとは船乗りたちが食べていた家庭料理だそうで、栄養価が高く、体を温める役割もあったんだとか。
いろんなパブやカフェで提供されていて、パンや赤キャベツのピクルスと一緒に食べるのが定番スタイルなんだそう。

私たちは「Nova Scotia Liverpool」というお店でいただきました。しっかり目の味付けで、パンと食べるととても美味しかったです!
(番外編)おすすめの日本食レストラン
旅行中は現地のグルメを楽しみたいと思う一方で、恋しくなってしまうのが日本食。
リバプールの日本食レストラン「悦(etsu)」がとってもおいしかったのでこっそり紹介させてください。笑
居酒屋のような雰囲気で、おつまみ系から食事系までメニューが豊富なのですが、中でもおすすめなのが、マグロの三貫セット。

赤身、中トロ、大トロがセットになっていて、どれもマグロの旨みがしっかり感じられて、美味しかった…!
あまりの美味しさに、2日続けていただきました。リバプールで日本食が恋しくなった際はぜひ訪れてみてください。
ビートルズ、芸術、サッカーと魅力いっぱいの街
今回は、イギリスの観光地の一つ「リバプール」をご紹介してきました。
思っていた以上に見たいところがいっぱいの街で、2泊3日で回り切るには時間が足りないくらい。
中心街は想像よりも綺麗で、昼間は女性1人で歩いていても怖さを感じることはありませんでした。
ビートルズの足跡を辿れるスポットがたくさんあるだけでなく、美術館や博物館も充実し、立派なスタジアムまである魅力あふれる街。
ロンドンキラリプロジェクトでは、イギリス国内の観光スポットやお出かけ情報などをご紹介しています。
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