知らないと損?!ロンドンをお得に楽しむ観光パス・メンバーシップのすすめ

みなさんこんにちは!

イギリスには歴史ある建造物やをはじめ、見どころたっぷりの美術館・博物館など、訪れるべきスポットがたくさんあります。
大英博物館やナショナルギャラリーをはじめ主要な美術館類は入場無料のところも多いですが、ウェストミンスター寺院やセントポール大聖堂など、ロンドンに来たら訪れるべきスポットは他にもまだたくさんあります。

それらは入場料もかかるところもあり、すべて見て回ろう!となると決してお財布に優しくありません。

そこで今回は観光するのにお得なパスや、在住者にとっても知っておいて損はないメンバーシップ情報をまとめてお届けしたいと思います。

イギリスは一度メンバーシップになってしまえば、すぐに元を取れるということも少なくありません。
大いに利用し、イギリスを思いっきり楽しんじゃいましょう!

目次

観光に必須!London Pass

ロンドンパス (London Pass)とは、ロンドンの80以上の有料観光スポットに無料で入場できるパスのこと。
一部の観光スポットではお土産の割引や優先入場の特典もあり、その他15種類以上のツアーや体験が割引も利用可能です。

さらにホップオンホップオフバスに1日乗り放題と、使えば使う分かなりお得にロンドンを楽しむことができますよ。

ロンドンパスは1日券から10日間券(8.9日券を除く)まで用意されており、自身の旅程にあった日数分を買う必要があるのでまずはどんな場所をどれくらいに期間で回りたいか、ある程度予定を立ててから購入するのが良さそうですね。

またこのパスは24時間制でなく、1日単位の区切りなので朝早くから行動するのが肝です!

初めてイギリス観光に来る旅行者はもちろん、在英者にとっても「日本から来客が来た」や「本帰国前だけど観光スポットを全然回れてない!」という人にぴったりのパス。周囲の人に意見を聞くと1日か2日券を買って、ぎゅっとまとめて観光地を巡る人が多い印象です。

一日券の料金は79ポンド(2023年8月現在)となっており、主要観光地はひとつ当たりの入場料が大体20〜30ポンドですので3、4つほど回ればすぐに元を取ることができそうです。

入場できる施設の一例(カッコ内はロンドンパスを利用しなかった場合の正規料金)

  • ロンドン塔(33.6£)
  • ウェストミンスター寺院(27£)
  • セントポール大聖堂(23£)
  • タワーブリッジ(12.3£)
  • テムズ川クルーズ(23£)
  • ウィンザー城(30£)
  • グリニッジ天文台(18£)
  • ロンドン動物園(41.8£)etc…

公式ページ:The London Pass®

見学できる名所旧跡が600ヶ所以上!English heritage Pass

歴史的名所旧跡が数多く残るイギリス。

観光スポットとして有名なストーンヘンジをはじめ、ドーバー城ハドリアヌスの長城や湖水地方のワーズワースハウスシェークスピア生家などヘリテージパスを持っていればロンドン近郊のみならずイギリス全土の歴史的史跡を無料で訪れることができます。

コーンウォール近くにあるアーサー王ゆかりの地ティンタジェル城も含まれており、個人的にコーンウォールを訪れた際はぜひ立ち寄って欲しい場所です。
イギリス海峡を望む景色がなんとも美しく、絶景の遺跡です!

ヘリテージパスは大人ひとり69ポンドで1年間有効(今なら公式ページから25%オフで購入可能のようです)。
「イギリスの歴史が好き」「遺跡が好き」という人にはうってつけのパスです!

公式ページ:English Heritage Pass

美術・アート好きならNational Art Pass

ナショナルアートパス(National Art Pass)はイギリスの芸術・美術品保護のためのチャリティ団体「Art Fund」の会員に発行される会員証。

会員になるとイギリス国内にある全250以上の美術館と博物館が無料になるほか、期間限定で定期的に行われているエキシビションが50%オフ、さらにミュージアム併設のショップやカフェで割引特典を受けることができます。

「イギリスの有名どころの美術館類は無料だからいいや…」と思っているあなたも侮るなかれ。
ダイアナ妃が晩年住んだケンジントン宮殿(通常料金25.4ポンド)は半額で入場できたり、ブライトンにある豪華絢爛な離宮ロイヤルパビリオン(18ポンド)、ウェールズにあるカーディフ城(14.5ポンド)が入場無料になります。

その他セントポール大聖堂やグリニッジにある紅茶船カティサーク号、その他各美術館のエキシビジョンも50%オフで入場することができます。

イギリスのエキシビジョンはどの期間も力が入っているので年間を通して飽きることはないでしょう。気に入ったものは期間中何度でも訪れることができるのも魅力的です。

料金は正規で大人ひとり75ポンドですが、ダイレクトデビットで56.25ポンドで購入可。今年の秋はアートを楽しんでみてはいかがですか?

公式ページ:National Art Pass

ハンプトンコートなど王室の宮殿が入り放題 Historic royal palace

ヒストリックロイヤルパレス(Historic Royal Palace)は、英国王室ゆかりの宮殿を管理している独立した慈善財団。

管轄されている宮殿にはロンドン塔ケンジントン宮殿ハンプトンコートキューパレスバンケッティング・ハウス、また北アイルランドにあるヒルズボロ城が含まれています。

メンバーになればこれらの宮殿に入場無料で入れるほか、メンバー限定のイベント参加できたりハンプトンコートではメンバールームにも入室することも可能です。ショップやカフェでの割引特典も使えます。

メンバーシップになるには大人一人ダイレクトデビットだと55ポンド(正規は65ポンド)で入会できるので、ロンドン塔、ケンジントン宮殿、ハンプトンコートに行けばすぐに元が取れてしまう計算。

またハンプトンコートには子供たちが遊べる大きなプレイグラウンドがあったり、毎年イースターの時期にはエッグハントのイベントがあったりと、ファミリーでたくさん楽しみたい!という人には特にお得なパスだと思います。

公式ページ:Historic royal palace

貴重な史跡や自然風景を楽しめる National trust

ナショナルトラスト(National trust)は、 イギリス国内に数多く点在する史跡や景勝地、森林地帯や田園地帯など、人と自然とが何世代にもわたって渡って繁栄できるよう設立された保護団体のこと。

会員になると配布されるハンドブックでは紹介しきれないほど多くの場所(土地や景観、庭園等含め600点以上!)に入れるほか、駐車場の利用が無料になったり各ショップでの割引が利用できます。

その設立や活動を支援した一人に、ピーターラビットの作者で知られるビアトリクス・ポターがいます。彼女は湖水地方を愛し、その景観を後世まで守り抜きたいと考え、没後も彼女の遺言ですべての資産をナショナルトラストに寄贈したとのこと。

今なお昔と変わらない景色があるのはポターの積極的な働きかけのおかげでもあるんだね。なんか感動…

またロンドン近郊では西ロンドンにあるオスタリーパークもそのひとつ。パーク内は誰でも入れますがパーク内にあるオスタリーハウスは一見の価値あり。数々の映画やドラマのロケ地にもなり、近年ではネットフリックスで配信されたブリジャートン家で話題になりましたね。
筆者もオスタリーハウスを訪れましたが当時の貴族たちの暮らしぶりやパーティなどの様子が目に浮かんでくるような装飾に終始うっとりでした。

ナショナルトラスト会員は大人ひとり84ポンドから。イギリスの自然や文化をたっぷり楽しみたい人におすすめです。

公式ページ:National trust

家族とのお出かけに使える!Merlin Annual pass

Merlin Annual Passはイギリス内の主要なアトラクション、レジャー施設をお得に楽しめることのできるパスです。

パス内にはウィンザーにあるレゴランドやチェシントンのワールドオブアドベンチャーリゾート、またロンドンアイSEA LIFE(ロンドン水族館)も含まれます。

家族や友人らとレジャー施設を思い切り楽しみたいという人にとてもお得なパス。今紹介した施設はほんの一部なので詳しくは公式ページからチェックしてみてくださいね!

マーリンパスは4種類から選ぶことができ、オフピークのみの入場が可能となっているパスは大人ひとり99ポンドからとなっています。自身のライフスタイルにあったパスを選んでお得にレジャー施設を利用してみてくださいね。

公式ページ:Merlin annual pass

ガーデン好きにおすすめ 世界遺産Kew gardens

最後に紹介するのはユネスコ文化世界遺産に登録されているKew gardensの年間パスポート。

キューガーデンはロンドンの南西部Kewに位置する王立植物園。121ヘクタールの広大な園内には約5万もの種類の植物があり、木の種類だけでも1万4000種が存在します。

先に紹介したキューパレスもこのキューガーデン内にあり、四季折々の花や植物が楽しめるほか、ガーデン内のチルドレンズガーデンは砂場やアスレチック、水遊びができるエリアがあったりと子連れで思い切り楽しめる施設です。

暖かい時期のピクニックも最高だよ

メンバーシップは大人ひとりダイレクトデビットで77ポンド。さらにゲストひとりが無料で入れる仕組みなので、一枚のカードで大人ふたり入れてしまいます。

ショップ内も割引が適用になるので提示をお忘れなく。ハイセンスなものが多く、日本へのお土産にもぴったりですよ。

まとめ

イギリスには魅力的な観光スポットや自然景観、歴史的建造物、美術品など、どれをとっても一級品ばかり。

知れば知るほど奥が深いイギリスを、これらの年パスやメンバーシップを利用してぜひお得に大いに楽しんでみてくださいね!

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この記事を書いた人

4年半の駐在帯同生活を経て、本帰国。二児の母。第二子はイギリスで出産。
今しかできないことを目一杯楽しむマイペースなO型。好きなものはパンとコーヒー、旅とお酒。

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