【厳選！】元イギリス在住主婦が一時帰国時に買ってた買い物リスト

イギリスで調達に苦労している人も多いはず。日系スーパー高額品の代表格「片栗粉」です。筆者は日本で毎回欠かさず調達していました。

イギリス現地ならアジアスーパー、オーガニックスーパーにある「Potato starch」で代用できます。これなら現地でも£3前後〜で購入できるので、日本製がなくなった時は代用していました。

現地スーパーのコンソメは日本のものと味が違い物足りなさを感じていたので、コンソメも日本で買ってきていました。

ただ、使用頻度が高くてずっと日本製を使い続けるのは困難。現地コンソメにも早めに慣れるようにして、併用するようにしていたよ。

梅干し好き筆者は、現地梅干しが高額少量なのは致命的なことでした‥。イギリスで売ってる金額で倍量買って帰れます！

日系のお刺身が美味しいイギリスでは、ご自宅で手巻き寿司を作り人も多いのでは‥？かさばらない海苔は買って損はないです。味付けのりも日頃何かと使えます。

おそらく多くの人が買いだめしてくる商品の一つ。その名は「ふりかけ」です笑。

お弁当を作る人には特に欠かせないですね。あとは体調が悪い時、料理が面倒な時などにも重宝します。

日本食を作るご家庭では必須アイテムのだし系アイテム。茅乃舎のものが人気です。

重さが気になる商品は、フリーズドライや粉末状の商品を探そう。

「味噌」「醤油」「乾燥わかめ」から「豆腐」「納豆」「野菜」まで意外と豊富に揃っています。

持ち帰りを諦めていた食品のフリーズドライ版があるかもしれません。探してみよう！

個人的にイギリスで苦労したのが、体調が悪い時の食事だったんですよね。

日本ではコンビニに行けさえすれば食はなんとかなるけど、イギリスではそうもいかない‥。しかも体調不良の時はパサパサのサンドイッチよりも日本食を口に入れたい！

ということで、お湯を入れれば完成する「カップ麺」「雑炊」「味噌汁」「お茶漬け」などは何かしら常にストックしてました。

サバ缶は現地スーパーでも安価なので日頃重宝している人も多いはず。ただサバ味噌はないので味噌派の方は購入を要検討。

個人的にうどんは日系スーパーの冷凍うどんと、現地スーパーのうどん（コシはないけど）で賄えていましたが、そばは日本で買うことが多かったです。

日本のお菓子は超贅沢品‥！在英のお友達へお土産にも喜ばれること間違いなしです。

買って帰りたい調味料は山のように出てくるけれど、重さがネックになる‥。自分にとっての優先順位を考えながら計画的に購入してくださいね！

薬はイギリスではスーパーで安価に買えるものもあるけど、日本の飲み慣れた薬が欲しい場合は忘れず買っておこう。特に風邪薬は日本と違うのでいつも買っていました。

歯ブラシはきっと買う人が多いはず。筆者も帰国のたびに買いだめしたアイテムの一つです。

スキンケアや化粧品に関しては、現地ブランドでOKな方と好みが分かれると思うので、日本ブランドが必要な方は忘れずに‥！

個人的な見解ですが、イギリスでの悩みの種「ヘアケア」に関しては現地のものを使った方がいいと思っている派です。

製品云々より「水」が要因なので、現地では現地の商品を使うのがベターと思っています。

文房具、ステーショナリー類は日本の方が豊富で優秀です。ナニコレ！？こんなアイテムあったの‥！ということもありました。

また普段日本とやりとりがある方は、日本の手帳があった方が便利。日本の休日祝日が把握できます。

海外ブランドの下着は日本と同じサイズでも、形‥？が筆者には合わなかったので日本で買っていました。

イギリスでは日本のハンカチサイズがないので筆者はよく買っていました。

ユニクロはイギリスにもあるけど価格が違うのと免税になるので、帰国時に買うことも多かったです。イギリスにはないGUにも寄ってました。

対象店舗で5,500円（税別5,000円）以上買うと免税になります。
https://faq.uniqlo.com/articles/FAQ/100005975

ユニクロと同様の理由です。「スキンケア類」と「ぬか漬けの素」が人気です。無印でも税抜5,000円以上は免税になります。
https://www.muji.net/mt/contact/shop_info/028859.html

100均は帰国中一度は立ち寄っておきたいですよね。すりおろし器やブンブンチョッパーなど、イギリスでも使える「キッチングッズ」「便利アイテム」が人気です。「爪楊枝」や「割り箸」もイギリスであると便利です。

スリーコインズは100均よりもおしゃれなアイテムが揃っています。最近は300円以上の商品も増えている印象があるけれど、「イギリスでこれあったら便利！」的なアイテムが見つかるかもしれません。